屋我地島の塩 100g
<種類> 海水塩(形状:立方体/水分:さらさら/粒径:標準) 原材料:海水(沖縄県名護市済井出) <生産地> 国名:日本/沖縄県(地域:屋我地島) 産地特徴:原料となる海水の取水場所でもある済井出ビーチの管理人もやっている長山さんが基本的には1人だけで作っている塩。(時々アルバイトさんを雇っているそうです)最初はお父さんが始められたのですが、今は息子さんがその跡を継いでいます。製塩所の側で沖縄そば作りの体験教室なども開催しており、幅広い事業を展開されています。 屋我地島は、沖縄県の塩の発祥の地。約400年もの歴史を持つ伝統の塩です。 済井出ビーチは珊瑚リーフの広がる遠浅の海です。 「いただきマッスル」というテレビ番組で、タレントのHGとワッキーが塩作り体験をしに来たことでも有名。 <商品特徴> 取水→濾過→天日干し(7〜10日)→鉄釜での直煮(2日間)→濾過→熟成(1日)→鉄釜での直煮(2日間)→塩の結晶を採取→乾燥・熟成のための天日干し(1〜2日間)→ふるい・選別(目視)→充填→梱包→保管→最終チェック(目視)→出荷 ■塩の炊きだしに鉄釜を利用しているために、亜鉛や鉄分が多く入り、鉄イオンの発生によってほんのりピンクがかった茶色に色づいています。この鉄イオンの発生率は一定ではないので、塩の色合いが濃くなる場合があります。 ■全体的に力強く、バランスのよい味わい。鉄分が多いためか、軽い酸味を感じます。 ■かつおやまぐろなどの赤身の魚を醤油の代わりに塩で食べたり、砂肝の塩焼きがお薦めです。 <よく合う食材> 適度な油分。 酸味とコクがあり、後口に雑味の残るような食材・メニュー まぐろ、かつお、牛肉(赤身)、砂肝、ほうれん草 <よく合う料理> まぐろの刺身、かつおの刺身、牛肉のソテー、砂肝の塩焼き、ほうれん草のバター炒め